1. 主 催 全日本還暦軟式野球連盟
2. 主 管 近畿還暦軟式野球連盟
3. 主 担 大阪府還暦軟式野球連盟
4. 後 援 大阪府、大阪府教育委員会、堺市、堺市教育委員会、泉大津市、泉大津市教育委員会
5. 協 賛 ナガセケンコー(株)、ダイワマルエス(株)、(株)共同写真企画、サッポロビール(株)、
6. 会 期 令和元年11月12日(火)~11月14日(木)予備日15日(金)
7. 会 場 みなと堺グリーンひろば硬式野球場 A・B 2面 会場マップ
同 軟式野球場 1~4 4面
泉大津市助松公園野球場 1面
関電エル・シティ・ナンコウ 1面
8. 出 場 全日本還暦軟式野球連盟加盟で近畿府県連盟の全27チーム
チーム数 (兵庫13・京都6・奈良1・大阪7)
9. 出場資格 (1)平成31年度(令和元年)全日本還暦軟式野球連盟に登録したチーム及び選手。
(2)昭和25年4月1日以前に出生した者で編成されたチーム。
(3)チームの編成は監督・主将以下30名以内とする。
10.適用規則 2019年度公認野球規則及び本大会規則を適用する。
11. 大会規則 (1)試合はトーナメント方式で7回戦とし、同点の場合は特別延長制を採用する。
【特別延長制】
・一死満塁で実施。打順は前回からの継続とし、走者は前回の最終打者を一塁走者、
あと前打者がそれぞれ二塁・三塁走者とする。
・特別延長は2回迄とし、決着がつかない場合は抽選とする。(抽選は○×方式、○が勝ち)
但し、決勝戦に限り延長戦は12回迄とし、決着がつかない場合は両者優勝とする。
(2)5回以降得点差が7点以上の場合はコールドゲームとする。(但し、決勝戦は除く)
(3)投手と本塁の距離は16.3m、各塁間は25.0mとする。
(4)大会使用球は全日本還暦軟式野球連盟公認球のダイワマルエスM号を使用する。
(5)ユニフォームは同型・同色・同意匠のもので企業名を入れてはならない。
(アンダーシャツ・ストッキング・スパイクを含む)
(6)ユニフォームのパンツ裾が開いている物は、危険防止のため着用を禁止する。
(7)捕手はマスク・プロテクター・レガース・ファールカップを着用すること。
(8)打者、走者、次打者、ベースコーチは、必ずヘルメットを着用のこと。
(9)金属付きスパイク及びズック靴でのプレーは禁止する。
(10)サングラス使用を認める。【ミラーは禁止】(投手は審判及び相手チームの許可が必要)
(11)参加申込後の選手の変更・追加及び背番号の変更は認めない。
(12)不正出場等の規則違反に対しては、全日本還暦軟式野球連盟の定める規則により処理する。
(13)正当な理由無くして途中棄権をしてはならない。もしその事実が有った場合には、
その事由の如何を問わず該当チーム及び所属府県連盟はベナルティの対象とする。
12.組合抽選 大会役員立ち会いの基、厳正に代理抽選を行う。
日 時:令和元年9月9日(月)午後1時~
場 所:松寿会館 〒571-0057大阪府門真市元町25-1 ☎06-6909-2249
13.監督会議 実施しない。(事前に配布する大会要項を熟読のこと)
14.開会式 実施しない。(閉会式は行います)
15.表 彰 (1)優 勝:表彰状・優勝旗(持回り)
(2)準優勝:表彰状・準優勝杯(持回り)
(3)第三位:表彰状(2チーム)
(4)個人賞:最優秀選手賞・敢闘賞・打撃賞・勝利監督賞
16.参加申込み 令和元年8月20日(火)必着で所定のファイルで作成し、下記アドレスに申込むこと。
注1.今回、参加申込書はメールのみ受け付ける。
注2.監督(30)・主将(10)・以下背番号の若い順に記入のこと。
(1)申込先:〒562-0046 大阪府箕面市桜ヶ丘3-3-21
第5回近畿古希軟式野球大会 事務局長 西川 泰生
PC ni3shi56@iris.eonet.ne.jp
17.参加料 1チーム60.000円を参加申込みと同時に下記口座に振込むこと。
(1)振込先:(株)ゆうちょ銀行 ※店番 418(ヨンイチハチ)
(2)口座番号:普通預金 2475489
(3)口座名義人:大阪府還暦軟式野球連盟 会計 可山 輝博
18.宿舎等斡旋 宿舎及び弁当の斡旋は、大会事務局が指定する業者にご連絡ください。
別紙「宿泊・弁当申込みご案内」を熟読の上、10月15日までに下記へご送付願います。
(1) 申込先:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番4号 大阪駅前第四ビル5F
(株)日本旅行 西日本MICE営業部 担当:水津(すいづ)・浦田
申込書 ☎ 06-6342-0230 FAX 06-6342-0232 携帯090-6486-7033
19.その他 (1)出場チームは必ずスポーツ傷害保険に加入し、参加選手は健康保険証を持参のこと。
また、大会期間中の傷病について、大会本部では応急手当までとし、それ以降は
当該チームまたは選手個人の負担とする。
(2)大会冊子は1チーム20冊とし、追加希望チームは1冊500円で頒布する。
(3)その他、不明な点については、下記大会事務局までお問い合わせ下さい。
大会運営に関するお問い合わせ先
・第5回近畿古希軟式野球大会 大会実行委員長 可山 輝博
〒596-0808 岸和田市三田町855-5
☎/FAX 072-445-9224 携帯090-3720-6654
・第5回近畿古希軟式野球大会 大会事務局長 西川 泰生
〒562-0046 大阪府箕面市桜ヶ丘3-3-21
携帯 090-8212-3736 PC ni3shi56@iris.eonet.ne.jp
大会細則並びに審判上の注意事項
大会細則(競技運営事項)
① 参加チームは、必ず試合開始予定時刻の30分前に球場に到着していること。
前試合の4回終了後、主将はメンバー表5通を各球場本部席に提出し登録原簿との照合を受け、
審判員 立会いのもと攻守を決定する。 ベンチは組合わせ番号の若い方のチームを一塁側とする。
② ベンチに入れるものは、ユニフォームを着用した監督・選手の他、チーム代表・マネージャー・
記録員(女性可)各1名とする。
③ 試合は7回戦とし、5回以降得点差が7点以上の場合はコールドゲームとする。(除く決勝戦)
④ シートノックは試合進行上行わない。次試合のバッテリーの練習は、4回以降球場内の所定の場所
にて練習を認める。(但し、審判員の指示による)
⑤ 日没・降雨その他の理由により、審判員が試合続行不能と認め、5回を終了している場合、等しく
完了した回までの得点にて勝敗を決する。5回を終了していない、又は同点の場合は特別継続試合
(サスペンデッドゲーム)とする。特別継続試合は、翌日の第一試合に先立って行う。
⑥ 特別延長戦制度(タイブレーク)の採用
大会要項 11大会規則(1)を熟読のこと。
⑦ 試合進行上の異議申し立ては、監督か主将又は当事者のみとする。トラブル防止の為に監督・主将
欠場の場合は、オーダー表提出時に代理人を記入すること。
⑧ 危険防止の為、打者・走者・ベースコーチ及び捕手は必ずヘルメットを使用する。捕手については、
マスク・プロテクター・レガース・ファールカップを着用すること。
攻守交代時、投手の投球を補佐する選手もマスクを必ず着用すること。
⑨ 危険防止の為、ウェイティングサークル以外のベンチ前での素振りは禁止する。
⑩ 金属付きスパイクの使用は禁止とし、運動靴のプレーも同様に禁止とする。
⑪ 硬式用バットは木製のみ使用できる。硬式金属バットは使用不可とする。
⑫ ユニフォームの裾が開いているものは、危険防止の為禁止する。又ストッキングは明確に見える
状態にしておくこと。
⑬ グランド内(ベンチ内を含む)での携帯電話の使用は厳禁とする。
⑭ 攻守交代時の最後の野手は、必ず投手板上にボールを置くこと。
⑮ 雨天時の場合でも、大会本部から中止の連絡のない限り試合は行う。雨天などの試合決定は、
大会本部から各チーム連絡責任者へ連絡する。
試合運営上のスピード化とお願い事項
試合のスピード化に協力され、競技時間は90分以内を目標とする
◆ファールボールは、各チームにて処理願います。場外は除きます。
◆ベンチからの攻守のタイムは、共に一試合3回迄とします。
特別延長戦は2イニングに1回とします。(但し、選手交代は除きます)
① 投手の投球練習は、初回7球・二回以降は3球以内とする。
② 攻守交代は駆け足で俊敏に行うこと。特に野手は注意の事。但し、投手に限り内野地域内は歩いても
差し支えない。 監督・コーチのマウンドへの行き帰りは小走りでスピーディに行うこと。
③ 投手が捕手のサインを見る時は、走者の有無に関わらず必ずプレートに付いて見ること。
④ あまりインターバルが長かったり、無用な牽制球が度が過ぎると、反則行為(遅延行為)として
ペナルティを課すことがある。
⑤ 試合中次打者は必ず低い姿勢にて次打者席にて待機の事。又、次打者以外の選手はグランド内に
出てはいけない。但し、ボールデットのボールを処理する選手は除く。
⑥ 試合中、打者はみだりにバッターボックスを離れてはならない。ベンチからのサインを見る時は、
バッターボックス内から見ること。
⑦ 打者がみだりにバッターボックスを外した時は、球審はタイムを掛けずに投手に対し投球を促し
正規の判定を行う。
⑧ 試合中に内野手間で転送球を行う場合は、インニングの最初一回のみとし、アウト時の転送球は
行わない。但し、試合進行状況により、転送球を中止させる場合がある。
⑨ 試合中にスパイクの紐を意図的に結び直す等のタイムは認めない。
⑩ 守備側のタイム要求で試合が中断された際、投手は捕手を相手に投球練習をしてはならない。
⑪ 本塁打の際、走者・打者走者を迎える場所はベンチ前とする。
⑫ グランドルールについては審判員が各球場において説明する。
以上