2019年2月18日改正
1. 期 間 ① 2019年4月1日~11月30日とする。
2. 名 称 ① 古希阪奈リーグ戦とする。
② 今期より、従来の第一試合をリーグ戦、第二試合を交流戦と名称変更する。
3. 参加チーム ① 平成31年度全還連登録チーム及びそれに準ずるチームとする。
準ずるチームとは翌年の全還連登録予定チームで、大還連3チームより推薦を受け、
かつ大還連理事会にて承認されたチームをいう。
② 参加チーム(8チーム)
古希・泉大津ジュピターズ、なにわフェニックス、寝屋川シルバー古希、
奈良ラルゴス、古希大阪プリムラーズ、寝屋川ラフィキ、古希松下松寿会、
古希茨木シニア倶楽部
4. 試合要項 ① リーグ戦/交流戦の総当り二回戦方式とする。
・主催は相互開催とし、リーグ戦/交流戦の「2試合/日」構成とする。
② 順位決定方法は勝敗を点数計算し、リーグ戦/交流戦毎に順位を決定する。
・両試合とも、勝ち=3点、負け=0点、引分け=1点とカウントする。
・リーグ戦/交流戦の順位決定は下記優先項目順とする。
勝ち点 → 得失点差 → 勝率 → 対戦成績 → 前年度順位
③ 試合は7回戦とし、100分の時間制限を設ける。(時間を優先とする)
④ 交流戦関連 (100分ゲームの詳細はこちら)
・交流戦は残り時間内にて行うも、最低5回までは実施する。
・諸事情によりゲーム不成立の場合は引分けを適用する。
・リーグ戦に出場していない選手を先発・優先出場させる。
5. 試合日時 ① リーグ戦/交流戦の試合日時は、参加チーム日程会議で決めた日時とする。
及び球場 ② 主催チームは試合当日雨天等で実施不可能と判断した場合、相手チームに連絡する。
代替日は相手チームと協議決定する。球場確保は4時間以上とする。(基本は6時間)
6. 審 判 ① リーグ戦/交流戦ともホームチームが担当する。
② 審判の構成人員は原則4名とする。但し3名でも可。
7. 出場資格 ① 平成31年度全日本還暦軟式野球連盟に登録したチーム及び選手。
(準ずるチーム含む)
・昭和25年4月1日以前に出生した者で編成されたチーム。
・登録名簿は監督30・主将10、以下背番号の若い順に記入する。
・推薦チームは全還連選手登録基準に則り名簿を作成し、事務局へ提出する。
各チームは事務局の配布をもって確認承認とする。
② 前期出場資格選手は2月末日までの登録選手とする。
・大還連独自の後期追加登録は6月末日とし、当該選手は後期より出場可とする。
【理事会承認事項】
移籍選手は大還連規約により、当年度は出場できない。
その他の追加登録選手はリーグ戦より出場可とする。
③ 準資格選手の登録
・昭和26年4月1日以前出生の者も、準資格者として登録できる。
但し、前期は交流戦のみ出場可とする。(後期よりリーグ戦出場可)
8. 背番号 ① 監督は30番・主将は10番を着用する。
② 各選手は古希阪奈リーグ登録の背番号を着用する。
但し、やむを得ない場合のみ、当日ゲーム前に相手チームの了承を得、これを
以て出場可とする。事前了承の無い場合は没収試合とする。
9 適用規則 ① 5回以降の得点差が7点以上の場合、コールドゲームを適用する。7点差コールド分析
② ヘルメットは打者・走者・捕手・ランナーコーチ共に必ず着用する。
③ 捕手はマスク・プロテクター・レガース・ヘルメット・ファールカップを必ず着用する。
④ 主催チームは使用球について試合開始前に相手チームの了解を得る。
⑤ 古希阪奈リーグはEH(エクストラヒッター)の10人攻撃制を採用する。
但し、EHにて出場した選手は守備にはつけない。
10.公式大会① 公式大会とは全還連の主催大会及び全還連より出場依頼の大会を指す。
・全日本古希軟式野球大会(以下,全日本古希大会)
・西日本古希軟式野球大会(以下,西日本古希大会)
・近畿古希軟式野球大会(以下,近畿古希大会)
11. 出場枠 ① 公式大会出場は前年度の奈良県を除く古希阪奈リーグ戦の順位とし、下記成績
にて、出場を義務付ける。
・全日本古希大会 リーグ戦 1位/2位 2チーム
・西日本古希大会 リーグ戦 3位/4位/5位 3チーム
※ 但し、開催地(主管)よりの要請があれば変動する。
・近畿古希大会 リーグ戦 6位~8位 3チーム
※ 記念大会(第5・10・15回)は全チーム参加するが、他府県の事情で変動
する。
※ 出場当該チームがやむを得ない理由で出場できない場合、当該チームは大会
参加費を負担し、代替チームに出場依頼する。
(主管都合で出場枠拡大の際はこれを適用しない)
12.その他 ① 投手と本塁の距離は16.3m、各塁間は25.0mとする。
② 使用球は全日本還暦軟式野球連盟公認球M号を使用する。
③ 金属付きスパイク及びズック靴でのプレーは禁止する。
④ 勝敗にこだわり、過激なプレーは禁止する。
⑤ 怪我・事故の無いよう各チームは責任を持ってプレーする。
⑥ 選手はスポーツ保険に必ず加入のこと。
⑦ 年会費として参加チームは5千円を大還連へ納める。
⑧ リーグ運営に各チームより一名ずつ役員を選出する。 このページTOPへ
⑨ 役員は互選にて運営に必要な役を担当する。
以上
古希阪奈リーグ事務局 ・可山 輝博(大阪府還暦軟式野球連盟 理事長)
・西川 泰生(大阪府還暦軟式野球連盟 事務局長)