100分ゲームに関する規約
細則1 試合時間の計測は「アラーム付き計時機」を使って審判団が責任管理し、
およそ90分を経過した時点で両チームに告知する。
尚、主催チームはその運用を補佐しても構わない。
細則2 アピールプレー等の中断を含め、試合におけるロスタイムの適用は行わない。
但し以下の4項で審判団(主審)がロスタイムの適用が妥当と判断した場合は
その限りではない。
1) 天候異変(降雨・雷など)で中断が与儀なくされた時
2) 試合中に参加者の体調異変・怪我などが生じ、中断して救急対応を優先
すべきと判断された時
3) 夏季の開催試合で4回終了時に休憩をとる時
4) その他、試合に関係なく、中断しロスタイムの適用が妥当と審判団(主審)
が判断する事由が生じた時
※ 中断時間(ロスタイム)は審判団が計測・判断し、再開時に両チーム
監督に告示する。
細則3 勝っている後攻めチームが攻撃時に100分を超えた時は、その時点でゲームセット
を宣告する。
細則4 100分時間の計測は進行回の3アウトを宣告された瞬間を計時タイミングとする。
以上
令和4年5月16日改訂
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