2022年4月改正
期 間 ① 令和4年4月初旬~10月30日
参加チーム ① 令和4年度全還連に登録された選手、及び次年度登録予定選手で構成されたチーム
出場資格 とする。
・選手は昭和22年4月1日以前に出生した者。
・参加チームは全還連選手登録基準に則り名簿を作成し、各連盟事務局へ提出。
選手の登録は2月末の年一回。
各チームは各連盟事務局配布の選手名簿をもって確認承認とする。
・登録選手数に上限は設けないが、ベンチ入りは30名までとする。
② 参加チーム
阪奈ゴールド、大阪喜寿野球倶楽部、大阪オリオンズ、松寿会&ラフィキ
試合要項 ① リーグ戦は総当り一回戦方式とする。
・主催は日程会議にて決められたチームとし、公式戦「1試合/日」とする。
② 順位決定方法は勝敗を点数計算し、順位を決定する。
・試合毎に、勝ち=3点、負け=0点、引分け=1点とカウントする。
・順位決定は下記優先項目順とする。
勝ち点 → 勝率 → 対戦成績 → 得失点差→ 前年順位
③ 試合は7回戦形式とし、試合時間の制限は設けない。
・5回以降10点以上の得点差が生じた場合はコールドゲームを適用する。
・試合の成立は5回終了時とする。
・諸事情によりゲーム不成立の場合は引分けを適用する。
④ EH(エクストラヒッター)の9人~11人攻撃制を選択できる。
・但し、試合中のオーダー構成の変更はできない。
・EHにて出場した選手は守備にはつけない。
⑤ 投手の登板イニング数制限を設ける。
・1試合の最大投球イニング数を「4」とする。
1イニングとは、対戦打者の獲得アウト数に関係なく、1打者でも投球機会が
発生すれば、そのイニングを「1」とカウントする。
リリーフ登板にて、打者への投球ゼロで牽制死によるイニング終了の場合も、
「1」イニングとカウントする。
・但し、投球数の制限は設けない。
試合日時 ① リーグ戦の試合日時は、参加チーム日程会議で決めた日時とする。
及び球場 ② 雨天中止の場合は、ホームチームから対戦チーム責任者へその旨を連絡する。
・代替日は相手チームと協議決定する。球場確保は3時間以上とする。
審 判 ① グランド担当チームが手配する。
② 審判の構成人員は原則4名とする。但し3名でも可。
そ の 他 ① 投手と本塁の距離は16.3m、各塁間は25.0mとする。
② 使用球は全日本還暦軟式野球連盟公認球M号を使用する。
・試合球は試合当日両チームが3個づつ用意する。
③ 金属付きスパイク及びズック靴でのプレーは禁止する。
④ 打者、走者およびベースコーチのヘルメット着用を義務づける。
⑤ 捕手は危険防止上マスク、捕手用ヘルメット、プロテクター、レガースおよび
ファールカップの着用を義務づける。
⑥ ファーストミットはキャッチャーミットとして使用は可、キャッチャーミットは
ファーストミットとしての使用は不可とする。
⑦ ダッグアウトはホームチームが1塁側、ビジターチームを3塁側とし、ビジター
チームを先攻とする。
⑧ 選手はスポーツ保険に必ず加入のこと。
⑨ 怪我・事故の無いよう各チームは責任を持ってプレーする。
⑩ 球場使用料はホームチームが負担する。
⑪ 勝敗にこだわり、過激なプレーは禁止する。
以上
阪奈喜寿野球リーグ事務局
・丸尾 重道(大阪府還暦軟式野球連盟 理事長)
・西川 泰生(大阪府還暦軟式野球連盟 事務局長)
・平田 博司(茨木シニア俱楽部/阪奈喜寿リーグ窓口)